むし歯

口内の状態を見守りながら行うケア

視診や必要に応じてレントゲンを用いて、むし歯の広がりを確認いたします。浅い段階であれば表面を整え、専用の材料を詰めて形を整えていきます。深い部分まで広がっていると神経に近い部分の処置が必要になり、治療の回数が増えることがあります。初めは見た目にも変化が少なく、自分では気づかないこともあります。

口の中の状態をこまめに確認しながら、無理のない流れでむし歯の治療を行います。歯の削る範囲や使う材料は、まわりの歯との色や形にも気を配りながら選び、仕上がりが自然になるよう丁寧に整えます。処置後も口の中の状態を見守りながら磨き方や食習慣のアドバイスを行い、歯医者として長く健康な状態が保てるような取り組みを宮前平周辺で行っております。違和感や変化に気づいたときは、できるだけ早めに受診することをおすすめいたします。